スタティック(STATIC) ヤク ブリーズ プルオーバー(YAK BREEZE PULLOVER)102823 カラー:Undyed Mocha
スタティック(STATIC) ヤク ブリーズ プルオーバー(YAK BREEZE PULLOVER)102823 カラー:Undyed Mocha
通常価格
¥26,400
通常価格
セール価格
¥26,400
単価
/
あたり
会員登録でPOINT獲得
Sold Out
山岳向けに進化したハイブリッド糸
ナイロン糸にヤクウールを巻きつけて、ヤクウールの暖かさと肌触りの良さはそのままで耐久性が向上。
糸を強くしたことによりボーダーメッシュ状に編み方を変えることが出来、通気性が飛躍的に向上しました。
より山岳向けに、使いやすいYAK BREEZEが誕生しました。
ヤクウール100パーセントを使ったYAK PULLOVERと比べ、生地厚はやや薄め。
軽いハイクアップで適度な保温力と通気性がありちょうど良く、テントサイトでの保温着としても
フードを被ってそのままシュラフに潜り込んで暖かく気持ちよく寝るのもおすすめです。
ヤクは、産業革命以来多くの品種改良を重ねた羊とは違い、チベットを起源とする原始的な牛科の動物です。
一年を通してチベット、ネパールなど標高3000m-6000mの高山草原地帯に生息し、冬は雪線の下縁で活動しています。耐寒に優れている種と言われるヤク。 長い冬を過ごすために冬が近づくと産毛が成長し、春になると抜けます。
これを遊牧民が拾い集めて洗浄し良質な原料になります。最近ではカシミアと同じように人の手によって櫛で丁寧に梳き取られています。この方法は羊とちがい全身の毛を刈り取ることがなく、ミュールジングの必要がないので倫理的にも良いといえます。
ヤクの産毛は毎年採取できますが、成年のヤク1頭からは約100g-300gほどしか取れません。羊毛は4kgほどですから、比較すると非常に希少性の高い毛と言えます。 STATICが採用するチベット産のヤクの毛は、1頭から100gを目安に採取します。
無理に多く採らず、ヤクにストレスの無いように採取量を制限しています。
ミュールジングとは、ウジ虫の寄生を防ぐため子羊の陰部の皮膚と肉を切り取る事。
- 化繊とヤクウールのハイブリット繊維
- ボーダー状の織り方で高い通気性を実現
- フィット感の高いバラクラバフード
- サムホールをつけているので簡易的なグローブにもなります
- 屈んだ時に背中が出にくいドロップテイル
- 4000m以上の高地で暮らすヤクの毛を使用
- ヤクの毛は非常に細く、直径は20マイクロン以下で長さは3.5-4.5cmほど。羊毛と比較すると、縮みの原因となる毛の表面にある鱗片がなく、防縮加工は基本しません
- 羊毛より約30パーセント高い保温力、カシミアとほぼ同程度
- 通気性はカシミヤより約30パーセント高く、蒸れにくい
- 非常に柔らかく優しい手触り着心地
- 高い弾力性でシワになりにくい
- 素材: ヤクウール80パーセント ナイロン20パーセント
- 重量: 250g (Mサイズ)
- フィット: アスレチック
- 繊維/生地原産国 : 中国
- 製造国: 中国
末長くお使いいただけますよう正しいお手入れ方法でニットをお楽しみください。
ドライクリーニングを推奨しております。
長時間の着用は型崩れの原因となりますので1日着たら休ませてください。
着用後は、柔らかいブラシで表面の埃やごみを払い毛並みを揃え、風通しのいいところで陰干しをしてください。 (長時間つるすと型崩れの原因になりますので、できるだけ平干しにしてください。)
オフシーズンには防虫剤を入れて風とおしの良い場所にたたんで保管してください。
- 柔らかい繊維の特性上、使用中の摩耗により他の衣類などに毛が付着することがあります
- 使用時やクリーニング時の摩耗により毛玉が発生します。毛玉が発生した場合には未生地を切らないように引っ張らず、一つ一つ丁寧に取り除いてください
- 着用時に装飾品等(腕時計、ボタン、ファスナー)が製品の編地に引っ掛からないようにご注意してください
- 糸が引っ掛かり飛び出してきた場合には、切らずに細い棒等で糸を製品内側に入れるようにしてください(ほつれ補修針を使うことをおすすめします)
- 一般的な着合わせでは問題ありませんが、毛布の様な毛足が固くしっかりしているモノと合わせると、毛足同士が絡まり引っ張り合い、ヤク繊維が抜ける原因になり得ますのでご注意下さい
- オフシーズンには防虫剤を入れて風とおしの良い場所にたたんで保管してください
- 地面に脱落する前のヤクの産毛を櫛ですいて採取しています
- 羊毛に対し一般的に行われている塩素樹脂加工をしないため、塩素有機化合物を排出せず環境への負荷はありません
- 一般的な防縮加工の樹脂コーティングをしていないため、生分解性も高いと言えます
- Undyedカラーはヤクの毛の色をそのまま活かして染色をしていません。そのため染色時のCO2排出、化学染料不使用、水の不使用などメリットは大きいと言えます。
- ノンミュールジング:自然に抜ける毛をつかっているため羊のようにミュールジングをする必要がなく、動物に対して優しい。
- ラベル類もエコ性の高いものを採用してい
詳細を表示する
ナイロン糸にヤクウールを巻きつけて、ヤクウールの暖かさと肌触りの良さはそのままで耐久性が向上。
糸を強くしたことによりボーダーメッシュ状に編み方を変えることが出来、通気性が飛躍的に向上しました。
より山岳向けに、使いやすいYAK BREEZEが誕生しました。
ヤクウール100パーセントを使ったYAK PULLOVERと比べ、生地厚はやや薄め。
軽いハイクアップで適度な保温力と通気性がありちょうど良く、テントサイトでの保温着としても
フードを被ってそのままシュラフに潜り込んで暖かく気持ちよく寝るのもおすすめです。
ヤクは、産業革命以来多くの品種改良を重ねた羊とは違い、チベットを起源とする原始的な牛科の動物です。
一年を通してチベット、ネパールなど標高3000m-6000mの高山草原地帯に生息し、冬は雪線の下縁で活動しています。耐寒に優れている種と言われるヤク。 長い冬を過ごすために冬が近づくと産毛が成長し、春になると抜けます。
これを遊牧民が拾い集めて洗浄し良質な原料になります。最近ではカシミアと同じように人の手によって櫛で丁寧に梳き取られています。この方法は羊とちがい全身の毛を刈り取ることがなく、ミュールジングの必要がないので倫理的にも良いといえます。
ヤクの産毛は毎年採取できますが、成年のヤク1頭からは約100g-300gほどしか取れません。羊毛は4kgほどですから、比較すると非常に希少性の高い毛と言えます。 STATICが採用するチベット産のヤクの毛は、1頭から100gを目安に採取します。
無理に多く採らず、ヤクにストレスの無いように採取量を制限しています。
ミュールジングとは、ウジ虫の寄生を防ぐため子羊の陰部の皮膚と肉を切り取る事。
- 化繊とヤクウールのハイブリット繊維
- ボーダー状の織り方で高い通気性を実現
- フィット感の高いバラクラバフード
- サムホールをつけているので簡易的なグローブにもなります
- 屈んだ時に背中が出にくいドロップテイル
- 4000m以上の高地で暮らすヤクの毛を使用
- ヤクの毛は非常に細く、直径は20マイクロン以下で長さは3.5-4.5cmほど。羊毛と比較すると、縮みの原因となる毛の表面にある鱗片がなく、防縮加工は基本しません
- 羊毛より約30パーセント高い保温力、カシミアとほぼ同程度
- 通気性はカシミヤより約30パーセント高く、蒸れにくい
- 非常に柔らかく優しい手触り着心地
- 高い弾力性でシワになりにくい
- 素材: ヤクウール80パーセント ナイロン20パーセント
- 重量: 250g (Mサイズ)
- フィット: アスレチック
- 繊維/生地原産国 : 中国
- 製造国: 中国
末長くお使いいただけますよう正しいお手入れ方法でニットをお楽しみください。
ドライクリーニングを推奨しております。
長時間の着用は型崩れの原因となりますので1日着たら休ませてください。
着用後は、柔らかいブラシで表面の埃やごみを払い毛並みを揃え、風通しのいいところで陰干しをしてください。 (長時間つるすと型崩れの原因になりますので、できるだけ平干しにしてください。)
オフシーズンには防虫剤を入れて風とおしの良い場所にたたんで保管してください。
- 柔らかい繊維の特性上、使用中の摩耗により他の衣類などに毛が付着することがあります
- 使用時やクリーニング時の摩耗により毛玉が発生します。毛玉が発生した場合には未生地を切らないように引っ張らず、一つ一つ丁寧に取り除いてください
- 着用時に装飾品等(腕時計、ボタン、ファスナー)が製品の編地に引っ掛からないようにご注意してください
- 糸が引っ掛かり飛び出してきた場合には、切らずに細い棒等で糸を製品内側に入れるようにしてください(ほつれ補修針を使うことをおすすめします)
- 一般的な着合わせでは問題ありませんが、毛布の様な毛足が固くしっかりしているモノと合わせると、毛足同士が絡まり引っ張り合い、ヤク繊維が抜ける原因になり得ますのでご注意下さい
- オフシーズンには防虫剤を入れて風とおしの良い場所にたたんで保管してください
- 地面に脱落する前のヤクの産毛を櫛ですいて採取しています
- 羊毛に対し一般的に行われている塩素樹脂加工をしないため、塩素有機化合物を排出せず環境への負荷はありません
- 一般的な防縮加工の樹脂コーティングをしていないため、生分解性も高いと言えます
- Undyedカラーはヤクの毛の色をそのまま活かして染色をしていません。そのため染色時のCO2排出、化学染料不使用、水の不使用などメリットは大きいと言えます。
- ノンミュールジング:自然に抜ける毛をつかっているため羊のようにミュールジングをする必要がなく、動物に対して優しい。
- ラベル類もエコ性の高いものを採用してい